【レビュー】GameSir T4 Mini | T4 Proとの違いは?【小型コントローラー】

アイキャッチ画像 GameSir T4 mini レビュー

こんな人におススメなコントローラー
  • コンパクトだけど、NINTENDO純正プロコン同等以上のコントローラーを探している人
  • 旅先などでもガッツリ腰を据えてゲームしたい人
  • 連射機能がついたコントローラーを探している人
  • かわいくてミニマルなデザインのコントローラーを探している人
  • LEDライトバッキバキの派手なコントローラー(でもライトOFFにもできるヤツ)が好きな人

どーもヤマジです。

終わらないコロナ禍により、家にいる時間が増え、気が付けばモンハンライズのプレイ時間は1200時間を越えて、HRもカンストしてしまいました。

この膨大なプレイ時間を供にしてきた優秀なコントローラー「GameSir T4 Pro」は、驚くべきことに機能的には購入当初と全く変わらず、スティックが勝手に反応したり、ボタンが動かなくなるということもなく、毎日フル稼働してくれています。超ブラック

唯一目に見える変化があるとすればバッテリーの持ちです。最初に比べると、充電の頻度が増えてきました。

また、こちらのレビュー記事にも書きましたが、これだけ使っているとグリップの凸凹部分に手垢がメッチャたまります・・・。当然、ある程度使ったら綺麗にしたり、表面を洗ったりはしているのですが、凸凹形状によりなかなか掃除が面倒です。

そんなこんなで、新たな出会いを求めて、なんとなくGameSir公式サイトを見てみると、GameSir T4 Miniなるコントローラーがあるではないですか。

新しい刺激を求めて、秒でポチりましたわ。

届いてから、早速10時間ほどガッツリ使ってみたので、これまで使用していた形状のや名称の似ているGameSir T4 Proとの違いを比較しながら、良い点と気になる点について書いていきたいと思います。

T4 Miniの連射機能やLEDライトの色変更のやり方などを知りたい方は以下の記事に詳しく書きましたので、ご参照ください。

アイキャッチ画像 GameSir T4 Mini マニュアル GameSir T4 Mini | ペアリング、電源ON/OFF、振動強弱、LEDライト色の設定方法

GameSir T4 MiniとProの違い

T4 MiniとT4 Pro概要

GameSir T4 Mini(以下 T4 Mini)とGameSir T4 Pro(以下 T4 Pro)の細かい違いを比べる前に、両者がどんなコントローラーなのかをザっと見ていきたいと思います。

GameSir T4 Pro バッテリー 充電 駆動時間 重さ

*公式サイトにはT4 Proの大きさが書いてなかったので、自前のノギスで測りました。

GameSir T4 mini バッテリー 充電 駆動時間 重さ

両者ともバッテリー容量は600mAhですが、後継機であるT4 Miniの方が2時間ほど駆動時間が長いですね。

また「Mini」という名前だけあってT4 Proよりも実際に一回りくらい小さいです。

正面のボタン配置は、ほぼ一緒ですがT4 Miniにはスクリーンショットボタンとホームボタンの間にTurboキーというものが追加されているのが分かります。Turboキーは、連射機能や振動強弱、LEDライトの色を設定する際に使用します

ちなみにT4 Miniの方はLスティックの台座部分にもLEDバックライトが組み込まれています。

両コントローラーともジャイロ機能があるので、スプラトゥーンやフォートナイトも問題なくプレイできます。

あと、公式サイトでも触れられていませんが、T4 MiniはT4 Proの重さの半分以下となっています。これは長時間プレイする人にとっては結構地味に大きなアドバンテージかと思います。

見た目(大きさ)

現物を実際に並べて比べてみるとこんな感じ↓です。

スライドしてご覧ください

正面から見るとT4 Miniには、コントローラーの中央に前述したTurboキーがあり、T4 Proにはないのが分かります。

2枚目の背面写真を見てみると分かる通り、T4 Proには4つの背面ボタンがありますが、T4 Miniにはありません

つまりT4 MiniはTurboキーを除けば、ボタン数的にはNINTENDO純正プロコンと同じということになります。

グリップ

パッと見ただけでT4 Miniの方がグリップの長さが短いのが分かりますね。

背面比較

しかし、さらによく見てみると、グリップの表面がT4 Miniはツルツルで、T4 Proの方は凸凹しています。後述しますが、この表面の違いが個人的にはかなり刺さったポイントです。

L/R/ZL/ZRボタン

上部比較

L/R/ZL/ZRボタンの形状や質感も両者で大分異なっています。

形状
ZL/ZRボタンはT4 Proの方が、約4.5㎜幅が広いです。

質感
また、ボタンの質感ですが、T4 Proはツルツルしたピアノの黒鍵のような手触りなのに対して、T4 Miniはサラサラしたものとなっており、Miniの方はNINTENDO純正プロコンのそれに近い質感です。

十字キー

十字キー比較

見た目的にもT4 Miniの方が洗練された印象を受けますね。

ただその違いは見た目だけではなく、ボタンの精度でも異なります。

T4 Proの十字キーは、精度がそこまで良くなく下ボタンを押したのに右ボタンが反応してしまうなどということがありましたが、T4 Miniでは改善が見られ、押した方向にしっかり動作してくれます。

L/R/ZL/ZRボタンと同様、十字キーも質感的にNINTENDO純正プロコンに近い仕様になっています。

スティック

スティック比較

プレイ中でも最も酷使する部分でもあるスティックですが、スティック表面の形状が両者で大きく異なります。

T4 Proは表面が丸みを帯びていて、どちらかというと凸という感じなのに対して、T4 Miniは凹っとへこんでいます。

これは好みが分かれるところなのですが、個人的にはT4 Miniの方がスティックの縁に指が引っ掛かりやすいので、プレイ中にキャラクターを方向転換をする時などの細かい切り返しがやり易い印象です。

良い点

GameSir T4 MiniからSwitchのスリープを解除できる

これは非常に嬉しい機能です。

T4 Miniでは、一度Switchとペアリングを済ませれば、次回からはホームボタンを長押しすることでペアリング先のSwitch本体も起動して、自動で接続してくれるので、一いちSwitchの電源をONにしにいかなくても良いのです。

従来機T4 Proでは

Switch本体を起動(Switchが離れたところにある場合は、そこまでトコトコ歩いて、ONにしにいく)
T4 Proを起動させて、Switchと接続

という2つの工程だったの対し

後継機T4 Miniでは

T4 Miniを起動→Swichも連動して起動→接続

のたった1ステップです。

プロコン使う場合、Switchは据え置きモード、つまりモニター付近に置いてあることがほとんどで、自分は少し離れたソファーにいたりしますよね。T4 Miniなら、わざわざ電源をONにするためにSwitchのところまで行かなくて済んです。

T4 MiniがさながらSwitchのリモコンのように機能してくれるのです。

さらに、プレイし終わって、ホームボタンを長押ししてメニューからSwitchをスリープにすると、T4 Miniも連動してすぐに電源がOFFになってくれます。

先代のT4 Proの場合はSwitchがスリープした後、自分でT4 Pro自体の電源をOFFにしないといけなかったので(しかも5秒長押し)、この改善はメチャクチャ嬉しかったです。

使い勝手の良いTurboキー

ボタン配置

T4 Miniになってから追加されたボタンですが、こいつはなかなか便利です。このTurboキーと他のボタンを組み合わせることで、連射機能だけでなく、振動の強弱やLEDライトの色を変更することができます。

先代のT4 Proは背面ボタンなどを加味すると、プレイ自体に関する機能はT4 Miniよりも多彩なのですが、その設定が結構メンドかったんです。

というのも設定する際にT4 Proでは、普段ゲーム内でも普通に使用するホームボタンを押さなくてはならなかったので、ボタンを設定中にゲーム画面がいろんなところに遷移してしまうという問題がありました。

今回追加されたTurboキーは、これ単体ではゲームに直接関与しないボタンなので、設定中に画面がコロコロ変わるということもありません。

また、T4 ProにもTurbo機能(連射機能)を設定できる仕様があったようですが、Turboキーがスクリーンショットボタンと兼用だったので、設定をミスると大量にスクリーンショットが保存されてしまうので、私は全然使いませんでした。

スティックの形状

上でもすでに書きましたが、個人的にはT4 Miniの窪んだ形状のスティックは非常に使いやすいと感じています。

モンハンライズでは、相手のモンスターの動きに合わせて、自身が操作するキャラクターの向きを頻繁に変えなければならないのですが、T4 Miniにしてから、より正確にモンスターの方向に攻撃を合わせることができている感じがします。

グリップの手入れのしやすさ

T4 Proで非常に不満だった、グリップの凹凸に手垢がたまってしまう問題。

T4 Proの凹凸は恐らく、滑り止めのためにデザインされたのかと思いますが、正直その効果はほぼなく、ただただ、私の手垢を集めるだけの卑しい窪みでした・・・。

しかし、T4 Miniではグリップの表面は凹凸のないツルツルした平らな形状なので、使い終わった後何かでサッと拭いてあげれば綺麗な状態を保てるのです。

さらにグリップが短いのでコントローラーと手の平の間に隙間ができ、そもそも手汗を掻きにくいという効果もあります。

隙間があるため、ホールド感だけで見るとT4 Proより劣るかもしれませんが、私の場合はT4 Miniを使い出してからプレイスキルが下がることもなく、前述したスティックの形状の効果もあり、むしろ以前よりも上達した感があります。

気になる点

A/B/X/Yボタンの異音

個体差があるのかもしれませんが、私が購入したT4 MiniのA/B/C/Dボタンはある角度で押すと、「ギュっギュっ」と鳴くことがありました。

ただこの問題はボタンの隙間に少量のシリコンスプレーを塗布することで、解決できました。

しかし、あまり大量に噴射すると、シリコンが基板まで到達して、下手すればボタンが動かなくなる可能性があるので、このやり方を試す際はかなり慎重にやった方がいいです。

ZL/ZRボタンの幅 or 角度

コンパクトなコントローラーとして作られているので仕方ないところでもありますが、ZL/ZRボタンの幅が少々狭すぎです。

特に1000時間以上、T4 Proの幅の広いZL/ZRボタンを使用してきた私からすると、T4 MiniのZL/ZRボタンは非常に違和感を覚えます。

幅を変更しなくても、下図のようにZL/ZRの角度を人差し指と中指の自然な角度に合わせてあげれば、大分使いやすくなると思うんですけど、GameSirさんどうにかしてくんねぇかなぁ・・・。

T4 Mini ZL ZR角度提案

T4 Proにはあった背面ボタンがない

T4 MiniにはT4 Proにあった4つの背面ボタンがありません。

やっぱり、ないよりはあった方がいいですし、ボタン操作の複雑なゲームに適したコントローラーを探すとなった場合は、T4 Proの方がおススメかなぁ、といった感じです。

まぁモンハンライズぐらいだったらT4 Miniで十分なんですが。

まとめ

GameSir T4 Miniは、小型でスッキリとしたデザインの高機能、高品質なコントローラーです。

NINTENDO純正プロコンよりも多機能でありながら、コスパがかなりいいのもポイント高いです。

従来機であるT4 Proの煩わしかった起動時のペアリングや各種ボタン設定などの多くが、T4 Miniでは改善されており、真摯な企業努力も感じられる製品となっています。

コンパクトなので、場所を取らず、カバンなどにも入れやすいです。

旅先などでガッツリゲームをしたい人や手の小さい子供や女性にもおススメですし、今使っているコントローラーに満足していないという人は是非一度試してほしいです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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