どーもヤマジです。
皆さん、おうち時間楽しんでいますか?
私はというもの、NINTENDO SWITCHのゲーム、モンハンライズ(体験版)を120%楽しむべく、新たなガジェットを手に入れてしまいました・・・。
こちらです↓
私はハッピーゲーム廃人ライフを始めるために、断然一番目の用途のために購入しましたが、他2つの使用法も実際に試してみたので、写真多めで解説していきたいと思います。
概要
アームスタンドの外観やスペックをまず最初に見ていきたいと思います。
全長は約110センチとなっており、実際に曲げられる変形可能部分は約80cmです。
ちなみにアームの変形可能部ですが、ABS+アルミ合金という材料で作られており、想像の3倍くらい硬いです。曲げるときは結構気合がいりますが、その分保持力がシッカリしています。
スマホやタブレットをホールドする部分は伸縮し、最小12㎝、最大21㎝まで調節可能です。
このホールド部分は360度回転しますので、お好みの角度でスマホなどを固定できます。
そしてアームを取り付ける固定部ですが、クランプ形状となっており、挟み込む対象が7.5㎝の厚さまでだったら取り付け可能です。
クランプ部分には傷つけ防止と滑り防止のためのゴムがついているので、安心して色んなものに設置できます。

ガラス製の机にも問題なく取り付け可
寝ながらスマホやタブレット、Switchを使いたいときに
廃人まっしぐらな使用法ですが、まー便利です!
ベッドやソファーにこのアームスタンドを取り付ければ、ハンズフリーでスマホやタブレットが見れるようになります。
家にいる時間が増え、寝ながらスマホ片手にYouTube見まくって首や肩を痛めた人は是非試して欲しい。
私の場合は、Switchをベッドで寝ながらやりたいがために買ったんですが、手で持つよりも目から遠い位置に固定できるので、目が疲れにくくていいです。あと寝落ちしたときに、鈍器よろしくSwitchが顔面に打ち付けられるのも防止できます。
一つ注意点があるとすれば、Switchを固定するときは左右のジョイコンを取り外さないといけないことです。付けたままだとさすがに大きすぎて、ホールド部分に収まりません。
あとSwitchってYouTubeも見れるんですよね。これが地味に便利です。大抵のスマホよりも画面が大きめなので、割と迫力あります。
オンライン会議でスマホをカメラ 兼 参加者の顔チェック用モニターとして使うときに
このアームを机に設置すれば、スマホを自分を映すカメラとしてイイ感じの位置に固定できます。
オンライン会議で使用されているツールは、大体Microsoft TeamsかZoom辺りでしょうが、両者とも1つのアカウントを複数のデバイスで同時に使うことができます。
また、自分がホストとしてPCの画面共有をしている時、このアームを併用することでスマホを参加者の顔をチェックするモニターとしてほど良い位置に設置することが可能です。

特に最近の画面が大きめのスマホは、モニターチェックとして十分実用性があるサイズです
Teamsで自分がホストとして画面共有する際に参加者の顔を確認する方法に関しては【Teams】自分の画面共有中に複数の参加者の顔を確認する方法で詳しく解説していますので、興味のある方はご覧ください。
スマホをオンライン授業で手元を映すカメラとして使うときに
このアームスタンドはアーム部分を自由に曲げることができるので、スマホを手元を映すカメラとして使用することもできます。
ペンタブレットやタブレットPCを持っていない場合は、ちょっとアナログですが、このやり方で手軽に板書を生徒に見せることができます。
いかがでしたでしょうか?
このスマホアームスタンドは
- 寝ながらスマホや携帯ゲームを楽しむハッピー廃人ライフ
- テレワーク時にスマホをカメラや参加者のモニターチェック
- オンライン授業でスマホを手元を映すカメラに
を可能にしてくれる便利ガジェットです。
プライベートと仕事の両方を充実させてくれるツールですので、興味のある方は是非チェックしてみてください!